🌊少人数だからこそできる「目が届く・心が届く」レッスン― 楽泳スイミングスクールが大切にしている定員10名の理由 ―

少しずつ、空気が冷たくなってきました。
気づけばもう、冬の入り口。
布団から出るのがちょっと億劫になったり、外に出る勇気が少し必要になったりする季節です。

 

そんな中でも、
「来年の夏こそは…」「水が怖い気持ちを変えたい」「泳げるようになりたい」
そう思って、水泳に挑戦しようとしている方がいます。

 

その一歩は、すごく大きな一歩です。

 

水は、時に怖さもあるけれど、
慣れていくと、体も心も軽くなっていく不思議な存在。
そして泳げるようになると、世界がひとつひらける感覚があります。

 

私は、水泳指導歴30年。
これまで数えきれないほどの子どもたち、大人の方々と出会ってきました。
どうしたら「できた!」が自然に生まれるのか。
どうしたら水を怖がらずに楽しめるのか。
どうしたら練習が「行きたい場所」になるのか。

 

その問いに向き合い続けてできた場所が——
楽泳スイミングスクールです。

 

今日は、そんな僕らのスクールが大切にしている
「少人数(定員10名)」というレッスンのあり方について、お話ししたいと思います。

1、人気の習い事「水泳」でも、実は悩みがある

水泳は、いまや子どもの習い事ランキングでも常に上位に入る人気スポーツ。
文部科学省や民間調査(キッズリーナ研究所など)の統計でも、
子どもの習い事ランキングで水泳は毎年1位〜3位に入り、
「運動能力や体力づくりに役立つ」「一生モノのスキルになる」といった理由で選ばれています。
それだけに、多くのスイミングスクールでは1クラスあたりの人数が多くなりがちです。
人数が多いと、コーチが全員をしっかり見てあげることが難しくなります。
親離れが進んでいて、自分から話しかけられるお子さんならいいのですが、
まだ幼くて人見知りだったり、不安が大きいお子さんにとっては、
それが「苦手意識」につながってしまうこともあります。

2. 定員10名・コーチ2人体制だからこそ生まれる“丁寧な集団指導”

楽泳スイミングでは、定員10名に対してコーチ2人でレッスンを行っています。
これは、「一人ひとりにきちんと目が届く範囲」でありながら、
お友達と一緒に練習する集団の楽しさも味わえる、ちょうど良い人数なんです。
集団指導でありながら、それぞれの習熟度に合わせて内容を変える「個別対応」を同時に行っています。
ある子はバタ足を中心に、ある子は呼吸の練習を…といったように、
同じ時間の中で一人ひとりに合ったサポートをしています。

3. 男女コーチWサポートで、親も子も安心

また、楽泳スイミングは男女のコーチ2人体制
たとえば、まだ親離れができていないお子さんも、更衣室の前で「いってらっしゃい」と笑顔で送り出せるように工夫しています。
トイレのときも男女のコーチがいるので、安心して練習を続けられる環境が整っています。
これは、初めての習い事や水が怖いお子さんにとって、とても大切なこと。
「安心できるから挑戦できる」――そんな空間をつくることが、僕たちコーチの役割だと思っています。

4. 子どもたちの変化が“少人数の力”を物語る

実際に、こんな変化がありました。

🌟 人見知りだった子が、コーチを大好きに。

最初は話しかけることもできなかった子が、レッスンの時間を通して少しずつ心を開き、今では「コーチに会うのが楽しみ!」と言ってくれています。

🌟 水泳が“苦手”から“好き”へ。

水に顔をつけることも怖かった子が、笑顔でバタ足ができるようになり、今では「もっと上手になりたい!」と前向きな気持ちを見せてくれるようになりました。

こうした変化は、少人数だからこそ見逃さず、寄り添って関わることができた結果です。
泣いていた子が笑顔になる瞬間、そして“自信”が芽生える瞬間を、僕たちは何度も見てきました。

5. まとめ:一人ひとりの笑顔が見えるスイミングスクールへ

楽泳スイミングの定員10名という数字には、
「子どもたちの表情を見ながら、一人ひとりの成長を支えたい」という想いが込められています。
もし今、「大人数のスクールでは不安」「水が怖くて続かなかった」というお悩みがあるなら、
一度、楽泳スイミングの少人数レッスンを体験してみてください。
水を通して、自信と笑顔を取り戻すきっかけになるかもしれません。
僕たちは、子どもたちが“笑顔で来て、笑顔で帰る”その時間を、一緒に作っていきます。

🔗 体験レッスンはこちら

👉 https://www.team-rakuei.jp/171931.html