水泳指導者研修|“安心と挑戦を両立する指導”で水泳の楽しさを伝える研修

笑顔で来て、笑顔で帰るスイミング—— 楽泳スイミングの約束
 

研修のゴール

 

  • 安全第一で安心をつくる:プールの入り方・顔洗いの仕方などから、水が怖い子が安心して練習できる環境の作り方を知る

  • 分かりやすい段階指導:「できるかも!」「できた!」と思える練習項目を知る

  • 指導の6原則:指導に必要な6つの原則を用いて少人数から多人数まで指導できる方法を知る

 

楽泳メソッドの中核

 

  1. プールの入り方・水中での歩き方

  2. 水中での呼吸の仕方

  3. 潜る

  4. 浮く(けのび姿勢)

  5. バタ足

  6. 手回し

  7. 呼吸(横を向く)

 

対象

 

  • スイミングコーチ/体育指導者/部活動顧問

  • 保育・幼稚園/小学校教員

  • 放課後教室・地域スポーツの指導ボランティア

  • 保護者向け“家庭での教え方”を学びたい方

 

研修フォーマット

 

  • 机上研修(講義+ワーク):理論・観察・声かけの設計(入水なし)

  • オンライン基礎

  • 実技研修(プール):練習項目説明/補助練習/デモンストレーション

実施スタイルは、1DAY集中/机上・実技別々/複数研修 代表者の方と相談して決めることができます。

 

カリキュラム

 例:初級1DAY|合計5時間

座学 120分

  • 安全管理と“安心に寄り添い、無理のないステップで進める”空気づくり

  • 楽泳メソッドの説明とつまずきポイント

  • 観察チェックリスト(頭・体幹・足首/視線・口の位置)

  • ことばの選び方(すぐに上達しないため、プロセスをほめる/安心の合図)

  • よくある事例紹介:水が怖い子/息継ぎで苦しい子への声がけ・練習項目・補助

実技 150分

  • 水慣れ→けのび→バタ足→手回し→横向き呼吸の見本の見せ方と補助法

  • 見本の見せ方(良い例/悪い例)

  • シュミレーション(実際にやってみて気づきを得る)

振り返り 30分

  • やってみて思ったことの質問

 

中級/上級(選択)

  • クラス運営・場づくり:多人数指導の指導の仕方

  • 保護者コミュニケーション:声のかける順番・かけ方

  • 特性理解:感覚過敏・注意の切替が難しい子への配慮

  • 多人数指導:説明時の隊形、練習の流し方

 

研修成果の可視化

 

  • 修了証の発行(初級/中級)

  • 受講後30日Q&Aサポート(オプション)

 

提供教材(印刷/PDF)

  • 観察チェックリスト

  • 家でできる練習リスト(保護者配布用)

  • 声かけフレーズ集

  • 進行テンプレ(50分クラス)

 

会場・時間(例)

  • 机上:新宮cocoスクエア(プロジェクタ・机あり)、会場指定の場合は要相談

  • 実技:福岡市内プール(東市民プール等)

  • 標準タイムテーブル:座学120分/実技150分/振り返り30分

実技の有無・持ち物は開催回によりご案内します。

 

料金

 

  • お見積り制(参加人数・所要時間・実技の有無により変動)

  • 学校・地域団体・企業研修は御見積書を発行します

 

お申し込みの流れ

 

  1. お問い合わせ:目的・対象・人数・希望日・会場の有無をフォームで送信

  2. 楽泳スイミングからの質問:目標・制約・現場課題をヒアリング

  3. ご提案・お見積り:カリキュラム・時間割・教材の確定

  4. 実施:当日運営と記録(希望に応じて写真/動画)

  5. 報告・フォロー:課題・次回以降の確認

 

よくある質問(FAQ)

 

Q. 実技は必須ですか?
A. 机上のみでも実施可能です。現場への落とし込みを強化したい場合は実技を推奨します。

Q. 学校の教員研修として依頼できますか?
A. はい。校内研修パッケージ(90〜180分)をご用意します。保健・安全面の確認も含めて設計します。

Q. 何名まで対応できますか?
A. 机上は最大30名程度、実技は10〜15名/コースを目安に調整します。

Q. 撮影は可能ですか?
A. 可能です(個人利用・内部共有に限る)。事前に同意確認をお願いします。

 

まずはご相談ください
  • LINEで相談する(目的と希望日をお知らせください)

  • お問い合わせフォーム(人数・対象・会場・希望時間を記入)

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