笑顔で来て、笑顔で帰るスイミング—— 楽泳スイミングの約束
安全第一で安心をつくる:プールの入り方・顔洗いの仕方などから、水が怖い子が安心して練習できる環境の作り方を知る
分かりやすい段階指導:「できるかも!」「できた!」と思える練習項目を知る
指導の6原則:指導に必要な6つの原則を用いて少人数から多人数まで指導できる方法を知る
プールの入り方・水中での歩き方
水中での呼吸の仕方
潜る
浮く(けのび姿勢)
バタ足
手回し
呼吸(横を向く)
スイミングコーチ/体育指導者/部活動顧問
保育・幼稚園/小学校教員
放課後教室・地域スポーツの指導ボランティア
保護者向け“家庭での教え方”を学びたい方
机上研修(講義+ワーク):理論・観察・声かけの設計(入水なし)
オンライン基礎
実技研修(プール):練習項目説明/補助練習/デモンストレーション
実施スタイルは、1DAY集中/机上・実技別々/複数研修 代表者の方と相談して決めることができます。
例:初級1DAY|合計5時間
座学 120分
安全管理と“安心に寄り添い、無理のないステップで進める”空気づくり
楽泳メソッドの説明とつまずきポイント
観察チェックリスト(頭・体幹・足首/視線・口の位置)
ことばの選び方(すぐに上達しないため、プロセスをほめる/安心の合図)
よくある事例紹介:水が怖い子/息継ぎで苦しい子への声がけ・練習項目・補助
実技 150分
水慣れ→けのび→バタ足→手回し→横向き呼吸の見本の見せ方と補助法
見本の見せ方(良い例/悪い例)
シュミレーション(実際にやってみて気づきを得る)
振り返り 30分
やってみて思ったことの質問
クラス運営・場づくり:多人数指導の指導の仕方
保護者コミュニケーション:声のかける順番・かけ方
特性理解:感覚過敏・注意の切替が難しい子への配慮
多人数指導:説明時の隊形、練習の流し方
修了証の発行(初級/中級)
受講後30日Q&Aサポート(オプション)
観察チェックリスト
家でできる練習リスト(保護者配布用)
声かけフレーズ集
進行テンプレ(50分クラス)
机上:新宮cocoスクエア(プロジェクタ・机あり)、会場指定の場合は要相談
実技:福岡市内プール(東市民プール等)
標準タイムテーブル:座学120分/実技150分/振り返り30分
実技の有無・持ち物は開催回によりご案内します。
お見積り制(参加人数・所要時間・実技の有無により変動)
学校・地域団体・企業研修は御見積書を発行します
お問い合わせ:目的・対象・人数・希望日・会場の有無をフォームで送信
楽泳スイミングからの質問:目標・制約・現場課題をヒアリング
ご提案・お見積り:カリキュラム・時間割・教材の確定
実施:当日運営と記録(希望に応じて写真/動画)
報告・フォロー:課題・次回以降の確認
Q. 実技は必須ですか?
A. 机上のみでも実施可能です。現場への落とし込みを強化したい場合は実技を推奨します。
Q. 学校の教員研修として依頼できますか?
A. はい。校内研修パッケージ(90〜180分)をご用意します。保健・安全面の確認も含めて設計します。
Q. 何名まで対応できますか?
A. 机上は最大30名程度、実技は10〜15名/コースを目安に調整します。
Q. 撮影は可能ですか?
A. 可能です(個人利用・内部共有に限る)。事前に同意確認をお願いします。
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