ラジオで話した「やってみたい」が 柳川で動き始めました

福岡を元気にするラジオ|PROJECT STORY

ラジオで話した「やってみたい」が
柳川で動き始めました

ラジオで話す。誰かとつながる。そして、本当に動き始める。
柳川の伝統文化「さげもん」をきっかけに、新しいプロジェクトが始まっています。

ラジオって、

「話して、聴いてもらって終わり」

そんなイメージありませんか?

僕も「福岡を元気にするラジオ」を始めた頃は、 ここまでのことは考えていなかったかもしれません。

でも今回、

ラジオで生まれた一人の「やってみたい」が、 人と人をつないで、 柳川という場所まで動き始めました。

テーマは、

「さげもん」

福岡を元気にするラジオの仲間と一緒に、柳川へ行ってきました。

そして僕自身、

「ああ、このラジオって、こんなこともできる場所になってきたんだ」

って、ちょっと嬉しくなりました。

柳川へ向かったのは、ラジオの仲間たち

今回、一緒に柳川へ行ったのは、

毎月第1日曜日10時から放送されている 「輪は和となり円は縁をつなぐ」の緒方文香さん、みきさん。

「こんねくとラジオ」の平井さん。

「七重のなないろトーク」の岸村七重さん。

そして、 福岡を元気にするラジオ局長の僕、中原正博です。

みんな番組も違えば、活動している分野も違う。

そんなラジオの仲間たちと一緒に、 一つの「やってみたい」を形にするために柳川へ向かいました。

きっかけは「柳川で、さげもんをやってみたい」

今回のプロジェクトの始まりは、 緒方さんの

「前市長の夢、柳川市民文化会館 「水都やながわ」でさげもん展示をしたいを叶えたい」

という思いでした。

柳川には、女の子の健やかな成長を願って飾られてきた 「さげもん」という伝統文化があります。

柳川まりや、さまざまな縁起物の布細工がつるされた、 色鮮やかな飾りです。

そんな柳川の文化を、 もっといろんな人に見てもらえたら。

その思いを形にできる場所として話が進んできたのが、

柳川市民文化会館 「水都やながわ」 です。

柳川市民文化会館 水都やながわの外観
今回のプロジェクトの舞台となる柳川市民文化会館「水都やながわ」

「ここから下げたら、どうなるんだろう」

実際に水都やながわの中を見せていただきました。

まず思ったのが、

広い。

明るい。

そして、すごく開放感がある。

特に目に入ったのが、 1階と2階をつなぐ大きな吹き抜け。

2階の通路から下を見ることができます。

水都やながわの2階から展示空間を確認する福岡を元気にするラジオのメンバー
「ここからさげもんを下げたらどうなる?」みんなで実際の空間を見ながらイメージを膨らませました。

そこで、みんなで下を見ながら、

「ここからさげもんを下げたらどうなるんだろう」

って。

これが面白かった。

1階から見上げたら?

2階から見たら?

長く下げたらどう見える?

みんなで実際に場所を見ながら、

「あれもできるんじゃない?」

「こうしたら面白そう」

って。

少しずつ、 頭の中にしかなかったものが、 現実の景色に変わっていきました。

ここで僕が思った。「これ、ラジオなんだ」

今回、一番書きたいのはここです。

僕たちは 「福岡を元気にするラジオ」 という名前で活動しています。

当然、ラジオなので番組を配信します。

パーソナリティのみなさんが、

仕事のこと。

地域のこと。

自分の経験。

好きなこと。

これからやってみたいこと。

いろんな話をします。

でも最近、

それだけじゃないなって思っています。

誰かが、

「こんなことをやってみたい」

と話す。

それを誰かが聞く。

「面白そう」

ってなる。

「だったら、この人に聞いてみようか」

「僕はこれができるよ」

「一緒に行こう」

ってなる。

そして気がついたら、 本当に柳川まで来ている。

話して終わりじゃない。
ラジオから、動き始める。

一人ではできない。でも、仲間がいたらできるかもしれない

福岡を元気にするラジオには、 いろんなパーソナリティがいます。

仕事も違う。

年齢も違う。

得意なことも違う。

人とのつながりも違う。

だからこそ、

一人の 「やってみたい」 に対して、 みんなが同じことをする必要はないんです。

自分ができることで関わる。

誰かを紹介する。

話を聞く。

一緒に考える。

現地へ行く。

声で伝える。

柳川で新しいプロジェクトに取り組む福岡を元気にするラジオのメンバー
それぞれ違う活動をしているからこそ、それぞれの形で応援できる。

それぞれのできることが少しずつ重なったら、

一人では難しかったものが、

「これ、できるかもしれない」

に変わる。

今回、柳川へ行って、 そこをすごく感じました。

福岡を元気にするラジオは「うまく話す人」のためだけじゃない

プロのDJじゃなくてもいい。

うまく話せなくてもいい。

自分の思っていることを声にしてみる。

そこから誰かとつながるかもしれない。

今回、 その「つながる」の先が少し見えた気がしました。

話す
つながる
考える
動く
またつながる

ラジオが、 何かを実現するための最初の一歩になる。

そんな場所になったら、 めちゃくちゃ面白いと思っています。

まだ完成していません。だから、ここからが面白い

今回のプロジェクトは、 まだ始まったばかりです。

さげもんを、 どんなふうに飾るのか。

水都やながわの空間を、 どんなふうに使うのか。

柳川の方にどう楽しんでもらうのか。

観光で来た方にも楽しんでもらえるのか。

そして、 福岡を元気にするラジオとして何ができるのか。

柳川でプロジェクトについて打ち合わせをする様子
まだ決まっていないこともたくさん。だからこそ、みんなで考えていく時間も楽しみです。

公開収録もできたら面白い。

いろんなアイデアが出ています。

まだ全部決まっているわけじゃない。

でも僕は、 こういう時が結構好きです。

「どうする?」

「これ面白くない?」

って、 まだないものをみんなで作っていく時間。

ラジオもイベントも、 完成したものだけが面白いんじゃない。

そこに行くまでの時間も面白い。

今回も、 そんな時間が始まった感じがしています。

FUKUOKA WO GENKI NI SURU RADIO

まずは、気になる番組を一つ。

この記事を読んで、 初めて「福岡を元気にするラジオ」を知った方もいると思います。

福岡には、 面白い人がたくさんいます。

何かに挑戦している人。

誰かの役に立ちたい人。

「こんなことやってみたい」 と思っている人。

そんな人たちの声が集まっているのが、 福岡を元気にするラジオです。

TOPページでは、 曜日ごとにいろんな番組を聴くことができます。

まずは、 気になる番組を一つ聴いてみてもらえたら嬉しいです。

今回の柳川のプロジェクトも、 ここからどうなっていくのか、 まだ僕たちにも分かりません。

だからこそ、楽しみです。

ラジオで話した「やってみたい」が、 本当に動き始める。

次は、 どんな「やってみたい」が動き始めるんだろう。

局長として、 ちょっとワクワクしています。