子どもの「やりたい!」がギュッと詰まった場所——それが「らくえい子どもマルシェ」です。
子どもたちが作った作品を、自分の手で販売する。そんな特別な体験を通じて、学びや自信を育んでいくイベントです。
このページでは、その魅力や開催の目的を、保護者の皆さんに分かりやすくご紹介します。
「らくえい子どもマルシェ」では、子どもたち自身がハンドメイド作品を作り、自分のブースで販売します。
大人が準備してあげるのではなく、子どもが自分で考え、表現し、挑戦する。
「自分のアイデアが形になった!」という実感は、子どもにとって大きな自信につながります。
作品を販売する体験には、さまざまな学びが詰まっています。
お金の流れやお小遣いについて考える
お客様との会話で、どう伝えると伝わるかを試す
作品の並べ方を工夫して、見せ方を考える
こうした経験は、学校の勉強とはまた違う「生きた学び」。
お金に対する理解や人との関わり方が自然と身につき、日常生活にも役立ちます。
マルシェに出る作品やブースのスタイルは本当にさまざまです。
細かいビーズアクセサリー、手描きのイラスト、工作品…どれも子どもたちの「好き」や「得意」があふれています。
「これでいいのかな?」と不安に思うよりも、「こうしてみようかな?」と工夫することが楽しくなる。
アレやコレやと考えたり、才能への気づきを得ながら、子どもたちは安心して自分らしさを表現できる空気があります。
「やりたい!」という気持ちをカタチにする経験は、将来の夢や選択につながる小さな一歩になります。
マルシェでの一歩は、小さく見えても、子どもにとっては大きな一歩。
その経験が、未来の選択肢や自信へとつながっていくはずです。
参加された保護者の方や子ども作家さんからは、たくさんの嬉しい声が届いています。
運動や勉強以外での達成感が得られた
お金の大切さや計画性が育っている
自分から発信する力が身についてきた
新しい友達との出会いの場になっている
自分で考えて制作する姿から、アイデア力や主体性を感じる
責任感が育ち、学校生活でも積極的になった
「いらっしゃいませ」が言えるようになった!
初めて買ってもらった時の喜びが忘れられない
1人でブースを守れるようになってうれしい
「またやりたい!」「今度はお手伝いしたい!」という声も多数
最初はできなかったことも、回を重ねるうちに自主的にできるようになったり、
他の作家さんの様子を見て真似できることが増えたりして、
子どもたちの成長を間近で感じることができます。
子どもたちの小さなチャレンジが、確かな成長へとつながっていることを、保護者の皆さん自身が感じてくださっています。
「らくえい子どもマルシェ」は、子どもたちが主体となり、得意や個性をカタチにする場です。
「うちの子にもこんな体験をさせてみたい」と思ったら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。
きっと、お子さんの新しい一面に出会えるはずです。
らくえい子どもマルシェを運営しているのは、TEAMらくえいという仲間たちです。異なるバックグラウンドをもつフリーランスが、それぞれの「得意」を持ち寄って、補い合いながら活動しています。
主催の想い
凸凹を埋め合うチームワーク
それぞれ得意・不得手がありますが、みんなで協力することでひとりではできないことを形にしています。
笑顔とご縁を重視する地域貢献
来てくれた人、参加してくれた子ども・保護者が「楽しかった」「また出たい」「また来たい」と思える空間作りを大切にしています。地域とのつながりを育て、新しいご縁をたくさん作りたいという気持ちが込められています。
主催メンバー紹介
楽泳スイミング
スイミングパーソナルコーチ 中原
水泳を始めたい!水泳初心者で上手く泳げない!そんな方に段階的に分かりやすく水泳指導をしていきます。
水泳が大好きになる魔法をかけますよ
かわいい水引とわたしのお気に入り
水引作家 悠*haruka
日本伝統文化の水引を普段使い出来る「かわいい」アイテムに変身させて国内外にお届け中♪ 「ご縁を結ぶ」「邪気を払う」水引を身につけてみませんか。
・まちスポ福岡東
・ブランチ福岡下原
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・ふくおかカイゴつながるプロジェクト(福岡市役所西側ふれあい広場)
・イオンモール香椎浜
・福岡テンジン大学登壇(九州博報堂)