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ドキドキわくわく小学1年生 プールがはじめてでも大丈夫!準備と注意点を教えちゃいます

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小学校に入学して、はじめてプールに入るお子さんも多いのではないでしょうか? 「プールってどんなところだろう?」「水が苦手だからちょっと怖いな」 そんなドキドキや不安を感じているお子さんも、この記事を読めば安心してプールに入れるでしょう。 今回は、小学1年生がはじめてプールに入る前に準備することや、プールでの注意点などをやさしく解説します。

プールに入る前にすること

プールの準備は、前日までにすませておくと安心です。学校やスイミングスクールによって、持っていくものがちがう場合があるので、先に確認しておきましょう。

1. 持ち物

  • 水着

  • スイムキャップ

  • ゴーグル

  • バスタオル

  • 水筒

  • 着替え

  • 持ち帰り用のビニール袋

学校のプールでは、スイムキャップとゴーグルが必要な場合が多いです。スイミングスクールでは、スイムキャップは必要ですが、ゴーグルは自由なことが多いでしょう。

忘れやすいのが、持ち帰り用のビニール袋です。 ぬれた水着をそのままプールバッグに入れて持って帰ることもあるので、スーパーの袋などを用意しておきましょう。

2. 体調管理
  • しっかりねる

  • 朝ごはんをしっかり食べる

  • 体温をはかる

プールに入る前は、体調管理が大切です。 ね不足や、お腹がペコペコのままプールに入ると、体調をくずしてしまうことがあります。 体調が悪いままプールに入ると、おもわぬ事故につながることも。 水泳は、骨折などのけがは少ないですが、命にかかわる事故が起きる可能性もあることを忘れないでください。 また、プールに入る前に体温をはかり、熱がある場合は、プールに入るのをやめましょう。

3. プールでのルール
  • プールに入る前にシャワーをあびる

  • プールサイドは走らない

  • プールの中ではしゃがない

  • 先生やコーチの話をよく聞く

プールには、みんなが安全に、気持ちよく利用するためのルールがあります。 プールに入る前に、先生やコーチから説明があるので、しっかり聞きましょう。 プールに入ると、楽しくなってはしゃいでしまうかもしれませんが、先生やコーチの話はしっかり聞いてくださいね。

プールに入る時の注意点

はじめてプールに入る時は、ドキドキするかもしれませんが、いくつかの注意点を知っておけば安心です。

1. 準備運動

プールに入る前に、必ず準備運動をしましょう。 準備運動をすることで、体をあたため、けがを防ぐことができます。 「誰だ?ちゃんと体操しないでプールに入ろうとするのは。急にプールに入ると体がびっくりしちゃうぞ。」

2. 水慣れ

プールに入ったら、まずは水に体をなれさせましょう。 手足をバタバタさせたり、顔を水につけたりしてみましょう。 水が怖い子は、お家でお風呂に入るときに、顔つけや呼吸の練習をしておくといいですよ。

3. 休憩

プールに入っている時は、こまめに休憩をとりましょう。 つかれた時は、先生やコーチに言って、無理せずプールから上がり、体を休ませることが大切です。

4. 先生やコーチに相談

もし、プールで困ったことや不安なことがあれば、いつでも先生やコーチに相談してください。


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楽泳スイミングスクールは、はじめてプールに入るお子さんも安心して楽しめるスイミングスクールです。 経験豊富なコーチが、一人ひとりのペースに合わせて丁寧に教えるので、水が苦手なお子さんも安心してプールを楽しめます。

また、楽泳スイミングスクールでは、水泳の技術だけでなく、あいさつや礼儀なども教えています。 水泳を通して、心も体も成長できるのが、楽泳スイミングスクールの魅力です。

まとめ

はじめてのプールは、ドキドキするかもしれませんが、しっかり準備をして、注意点を知っておけば大丈夫です。 小学校の水泳指導が不安なお子様は、2ヶ月単位で入会できる楽泳スイミングスクールで、プールを楽しみましょう!

 

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